お知らせ

独自の遺伝子を持つ奈良の鹿

昨日の読売新聞夕刊にこんな記事がありました。

鹿も長い間の人や自然との関りが遺伝子まで変えてしまうのですね。

人はどうなのでしょうか・・・

同じように人間社会に近づいた箕面のサルは凶暴化してしまい

山に帰されました。

鹿と猿のこの違いは何なのでしょう。

神の使いと敬意をもって接してきたか、観光の興味本位で接してきたか

人の側に責任がありそうです。

次代を託す若い人への接し方も考えさせられます。

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一般社団法人 奈良市手をつなぐ親の会・奈良美鹿の会

理事  中北 清